ご挨拶

  
  平素は当協会の活動に対しまして多大なるご指導、ご理解を賜り厚く御礼申し上げます。
 当協会は神奈川県内に本社を置く地元企業を会員とし、昭和45年(1970年)に県内社会基盤整備の一翼を担うことを目的として設立致しました。その後、一貫して県内の社会基盤整備及び防災、環境、福祉等に配慮した県土づくりのお手伝いをさせていただいております。また、近年は『技術発表会』、『災害実務に係る研修会』、『医療関係講習会』及び各種研修会の開催等、協会活動も活発に行ってきております。
 われわれ協会は、神奈川県の歴史・文化・地勢等を熟知した地元企業集団として、これまでに多くのノウハウを蓄積してまいりました。このことは地域経済の発展、雇用促進はもとより、【県民の安心・安全な暮らしを守る】とともに、微力ながら万一の災害発生時等、有事の際には迅速な対応ができるよう日々研鑽しております。
 また、平成19年には神奈川県と、平成20年には神奈川県道路公社と、そして平成22年には相模原市とそれぞれ【災害協定】を締結し、県土整備局の《震災対策訓練》も平成20年度から毎年会員各社が参加し、更には平成24年8月に(一社)岩手県建設コンサルタント協会と「災害時における相互応援協定」を締結致しました。
 これも皆様の当協会へのご理解の賜と感謝致しております。
 一方、昨今は、会員各社ともに恒常的な人材不足に悩まされている中にあっても、防災・減災、既存施設の長寿命化、地震・豪雨等の自然災害への対応等、我々に求められているニーズは増え続けております。このような状況の中で我々協会員は、更なる技術の研鑽に努め、地元企業の長所を幅広く訴え、状況変化に対しても迅速に提案・主張できる「頼りにされる技術者集団」を目指して活動するとともに、今後は社会貢献活動にも積極的に参加して、協会の存在意義を高めて参りたいと考えております。
 そのためにも、平成26年5月に成立した【公共工事の品質確保の促進に関する法律〈品確法〉】の基本的理念に鑑み、今後とも[地元企業として会員各社]がより一層活躍と神奈川県の発展に寄与できる多くの機会をいただけますようお願い申し上げます。

 

平成29年4月
一般社団法人 神奈川県建設コンサルタント協会
会長 園 田 宏

 

 

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